眠れない 午前四時 空白 冷たい麦茶を頬張り いつかの誰かを描いて 届かない手紙を書くのさ
いつまでもさこのままで いてくれたらいいのにな 目を覚ませばいつもの 朝が僕らを覚ます
いつか君の祈りを耳にして それから 小さく祈りを捧げる 「おはよう。」
真っ白キャンバスの上 僕は何を描くんだ
いつまでもさこのままで いるなんてさ つまらないな いつかいつかこのままを 壊さなきゃだ そんな日が
僕の罪を 君は知らないけど それはさ 僕へのただ唯一の罰 「さよなら。」
明日になればさ また日が昇るよ 何も変わらない あしたがまたやってくる 口癖のように一人で祈ってる 退屈の終へ
いつまでも変わらない景色が色あせて いつかのある日僕の手で、こわした
君は白くため息を付いて 僕に向けて言う言葉 それは、