Denoとはなにか - 実際につかってみる #JavaScript - Qiita
https://qiita.com/azukiazusa/items/8238c0c68ed525377883
ポートフォリオサイトとして使っていたホームページが色々あってまた吹っ飛んだので、また作ることにした。 Astroを以前は使っていましたが、Honoというフレームワークを見つけてしまったので使いたいなという気持ちで使ってみます。
下記記事を参考にDenoを入れていきます。 アイコンがめちゃくちゃ可愛い上に早いらしい、好き。
https://qiita.com/azukiazusa/items/8238c0c68ed525377883
brew install deno
deno -V
したら拡張機能あるので入れます。
https://qiita.com/SuzuTomo2001/items/653e1805b48d5c18de9e
https://marketplace.cursorapi.com/items?itemName=denoland.vscode-deno
入れたらワークスペースフォルダを作り、
コマンドパレットでDeno: Initialize Workspace Configuration を実行。
これでDeno環境は整った気がする。
これ、後ほどHonoをセットアップするときに自動的にやってくれるのでやらなくてよいです。
Denoにはインストールという概念がないみたいなんですが、 (外部パッケージはimport時にURLとバージョンを指定してあげる感じ) セットアップは必要らしいので公式ドキュメントを下に進めていきます。
https://hono.dev/docs/getting-started/deno
deno run -A npm:create-hono <ワークスペースフォルダ>
cd <ワークスペースフォルダ>
これでOK。
初見なのでHelloWorldします。
…というかもうすでに用意されてるので直下のmain.ts
を実行すれば終わりです。
先ほど入れたDenoの拡張機能があるなら、F5デバッグで速攻でHello Worldできるのでそれで終わりです。
settings.json
はこんな感じ。
{
"version": "0.2.0",
"configurations": [
{
"request": "launch",
"name": "Launch Program",
"type": "node",
"program": "${workspaceFolder}/main.ts",
"cwd": "${workspaceFolder}",
"env": {},
"runtimeExecutable": "/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/deno",
"runtimeArgs": [
"run",
"--unstable",
"--inspect-wait",
"--allow-all"
],
"attachSimplePort": 9229
}
]
}
なるほど、もう直でmain.ts
を実行してる感じなのね。
じゃあこれを軸にあれこれ開発していけばよいわけだ。