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コールドシャワーとか瞑想とかアイスバスの話

はじめに

力武さんのコミュニティーでアイスバスのセミナーを受けてみたので、 それのまとめとか、自分が見知った情報をまとめたりしてみます。

扱うのはこんな感じです

やり方はある程度知っているぜって方向けのまとめになると思います。

1. コールドシャワー

壁を破壊する

まず、冷たいシャワーに飛び込め!ってなると恐怖心とかそういうのが働いて 「冷たいから無理!」という限界の壁が存在しはじめます。

このとき、恐怖と限界は協力関係にあるのでとても強固ですが、 コールドシャワーの良いところはこの強固な壁を破壊できるところにあります。

だって冷たいシャワーに飛び込んで「ヒェッ!冷たい!」となる、 それ以上のことが起きないからです。

実は冷たいと感じるのは最初だけで、あとは恒常性的なのが働いて 冷たいシャワーも浴びれるようになります。 人間ってそういう生き物なので。

自分の限界や恐れと向き合う 限界は恐怖が作り出した虚構であり、それは破壊できる

限界を突破するという行為は、自分への信頼に繋がります。 だって自分を信頼していないから限界という壁を作り出して恐れているから。

ただ意識的に信頼するのではなく、体と脳の芯から「わからせる」必要があります。 その「わからせる」のが限界の突破、という行為に繋がります。

限界を突破すると、自分への信頼度が増す。

信じる

アイスバスのセミナーではこのようなことを話していました。

自分のポテンシャルとは何でしょうか? それは「信じること」にあります。

コールドシャワーにおいて冷たい、だから無理ということを「信じる」と無理に感じます。 先ほども話したんですが、この「信じる」という壁は破壊できます。 コールドシャワーは冷たい、けど突破できるということを信じればよいのです。

コールドシャワーは自分を信じる特訓かな、と僕は思いました。 どんなに冷たくてもこれは突破できるということを信じる。

マインド以外の効果

コールドシャワーにおけるマインド面の効果を語ってきましたが、次は身体への影響を書いていきます。 これはいろいろなところで書かれているので簡潔に書きます。

2. 瞑想と呼吸

呼吸法の紹介

セミナーで教わった呼吸法を紹介します。

この「止める」という動作がミソだと思うのですが、うまく効用を説明できないです… 個人的には、呼吸の音が止まることによって静寂を作り出して「無」に近い状態を作り出す、といった効果がある気がします。

これはコールドシャワーやアイスバス前にやると効果的とのことでした。

実際に、ウィムホフメソッドという呼吸法がありますのでこちらを参考にするのも良いでしょう。

瞑想のやり方

瞑想には色々なやり方がありますが、今回セミナーで紹介していた方法と僕が実践している内容がだいたい同じだったのでこれを紹介します。

座る姿勢ですが、僕はあぐらをかいています、これは各々リラックスできる姿勢に持っていけばOKです。 横になると寝てしまう可能性があるのでやめておきましょう。

そして、呼吸に意識を向けて、ゆっくり呼吸する。 難しいのは「思考が逸れる」ことへの対処だと思います。 僕は「あ~今逸れているねえ~」という気楽な感じで流して、意識を呼吸に戻しています。 この湧き上がってくる雑念に対して「意識」して「もとに戻す」というトレーニングが瞑想かな、という感じです。

まあ、色々瞑想の効果はありますが、おそらくググったほうが早いです。

おわりに

セミナーやいろんな情報から得てきた、コールドシャワーや瞑想について 個人的に考えていることを踏まえてまとめてみました。

コールドシャワーはマンネリな現状を打破するのに最適です。 朝一発目にやるとシャキっとするのでおすすめです。

瞑想は、僕はなんとなく続けていますが、 いつか「やっててよかった~」と思えるようなことが起きれば良いなと思います。