Sotono.dev


はじめに

WordwareというよくわからないAIツールを教えてもらったので触ってみることにする。

このツールが話題になったのは、Twitterで下記のアプリが流行ったせい。

気になるツールはとりあえず触ってみようぜってことで、やっていきます。

前提

START HEREをさわる

まず一番初めにこれを触ってみる。

File Image

うん、どれが同機能するのか全然わからないので、 DeepLに読み込ませながらRunで走らせてみる。

File Image

うん?原文と同じ箇所がありつつも、文章が生成されたっぽい?

読んでみると、こう書いてある。

Hello Worldを触る

なんとな~くつかめたところでHello Worldをします。

File Image

上から下記のような構成になっています。

greetingは生成された結果を返します。 では、このうちプロンプトに当たるのはどこになるでしょうか?

Runを行ったあとの僕の解釈はこうです。

この3つがプロンプトとして渡されています。

ただし、By the way~に関しては、翻訳すると下記のような日本語になります。

ところで、これはプロンプトの説明文です。上のタイトルや下のコメント(灰色)と同じように、これはあなたのためにあるもので、LLM_に与えられる文脈の一部ではありません。

というわけでプロンプトではないことが明言されています。

次に、inputsではnameを入力するように求められるので、 これは変数として使われない限りは関係ありません。

で、Say Hello to @nameで使われるので、実際のところプロンプトはこうなります。

Say Hello to @name

プロンプトとして渡されるのがこれになるので、 greetingを実行すると、

File Image

こうなるわけですね。

ここまでまとめ

頭が弱いのでこれ以上何ができるんだって感じですが、 Hello World以降も進めていきたいなと思います。